結婚相談所、婚活サイトへの資料請求が急増。地震後の不安心理から

震災をきっかけに、結婚したい女性が急増中

結婚相談所や婚活サイトへの応募や資料請求が、最近(2011/4現在)急増している。
そんな話題が、NHKの情報番組で紹介されていました。

また結婚相談所のオーネットでは、資料請求の増加だけでなく
会員さん同士の結婚数が増えているそうです。

その意外な理由とは?

結婚したい! その気持ちに火をつけたのは震災?

あさイチ 2011/04/22(金)放送分
震災後 ゆれる女心より

地震・震災の後。結婚したいという女性が増えている??という話を聞いて、
NHK番組の取材スタッフの方が、結婚相談所に取材に行かれたそうです。

取材先は、日本でも最大手の一つオーネット
広報の担当女性によると、

確かに、東日本震災後、相談に訪れる女性が急増しているとのこと。
具体的には、

4月の資料請求が昨年に比べて、10〜15%増えている
例年、3月4月は例年だと忙しい季節で、結婚のことよりも
日々の生活に追われて、資料請求が多い月ではない

震災の影響で、広告露出を自粛しているのに、
資料請求の数が増えてきているとのこと。

結婚相談所の婚活中の二人が結婚するケースが急増!その意外な理由は?

また地震のあと、会員同士で結婚を決めた成約率のペースが例年を上回っているそうです。

昨年の2010年3月は354名、それに比べて今年は2011年4月423名。
約2割、結婚を決めた男女が増えているそうです。

オーネット広報担当者曰く、
震災で不安な気持ちになった女性が、今つきあっている人と結婚しよう。
逆に男性は、そんな女性をほっとけないという人が増えているのでは・・・と
分析されておられました。

これは、今回の震災だけでなく、阪神淡路大震災の後もそうだったし、
外国の例で言うと、アメリカの同時多発テロの後も結婚する男女数が増えたそうです。

婚活・結婚へのウォンツとニーズ

マーケティングでは、ウォンツ(欲求)とニーズ(必要性)が重要だと言われています。
結婚したい!というウォンツだけではだめで、
淋しさや不安を解消したいというニーズがあってはじめて、
結婚への後押しをしているのかもしれません。